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趣味の水彩画や手作り、日々の雑感など


by わたなべももこ
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あ~あ

二週間ほど前に定期健診で行きつけの歯医者に行った。
その時右上の歯肉の調子がおかしなところがあったので見てもらった。
歯ブラシのあてすぎなのでは?様子を見ましょうということになった。
様子をみていたけれど、やっぱりおかしい。
歯肉から出血がある。といってもずっと血がながれているかというとそうではなく、歯ブラシを当てて血がブラシについてきて
あっと思って口をゆすいで再度ブラシをあてると血はついてこない。出血のないまま4,5日が過ぎまたブラシに血がついてくると言った感じ。
痛くもかゆくもない。が、舌で歯肉をさわってみると何か違和感が。
それで再び仕事帰りに歯医者へと向かった。
詳しく経過を話して先生に見ていただく。
もう神経がない歯のところの歯肉。もしかしたらその歯の一部折れかかっているかもとのことだった。その関係で??膿がたまり出てきているとか。
神経が通っていない歯はもろい。アナタの場合は噛む力が強いのでどうしてもそうなってきてしまう。
でも痛くない限りは歯は抜かない。そうやって何年も過ごす人もいる。できるだけ長く持たせましょう。
普通にごはんを食べている分には大丈夫、ただし、そちらで固いものは噛まないで、注意して。
そしてその歯はいじらない。そっとしておく。
今日は薬(抗生物質)を注入しておく、それで出血は解決する。
もしも痛くなったらすぐに来て。
歯をぬくことになっても、まだ後ろの歯が残っているからそこを利用してブリッジを・・・・
と先生が説明をされたので
「でも先生、その後ろの歯、次に治療することがあるとすればそれは抜くときかもね、最後のチャンスと先生に言われて治療していただいた歯なんですよ。」と私
「まじかっ!」と先生。
マジですセンセイ。
じゃあよけいに長持ちさせないとねっ ということで薬を注入していただきかえってきた。
思い返せば前兆はあったかもしれない。ときどきブラシに血がつくことがあったのだ。
出血は件の歯の歯肉のところだけだった。その時は歯肉がはれているせいかもと思いせっせと歯磨きをしていたのだった。

そうして今はそろりそろりと食事をしている。
もともと早食い傾向なので丁度よいかもしれない。
痛みがないのがありがたい。




by andante_mebouki | 2018-08-02 22:31 | 日常 | Comments(0)